実は2回目の退職宣言
職場の社長に退職を伝えたのは、実は2度目
一度は去年の10月頃、徹夜明けでフラフラになって
溜まっていたものが一気に爆発した。
その日は徹夜明けのまま翌日の22時まで働いた。
退職の相談について朝の時点で伝えてあったにもかかわらず
音沙汰もなかった。
このままスルーされるんだろうかと思い、
帰宅しようとした時に呼び止められた。
そのまま談話室に入った時の社長は笑顔だった。
怒鳴られるんだろうか、それともネチネチ文句を言われるんだろうか。
自分はずいぶん怯えていたのに...。
しかしその考えとは裏腹に、社長は淡々と退職理由を聞いてきた
「辞めて何するの?」
自分「介護の仕事に就きたいと思います(嘘)」
「なんで介護なの?」
自分「将来的に親の介護をしたいからです」
...みたいなやり取りだったと思う。
正直余り覚えていない。
すぐに嘘だとバレたのか、決めつけられたのか分からないが
今の仕事でそれなにり役立っている事、社長自身の反省などを聞いてる内に
ほだされ易い自分はすぐに懐柔され、退職を撤回してしまっていた。
多分それから3日ぐらいまでは「もっと頑張ろう!」的な考えになっていたかと思う。
それから6ヶ月経ち、人生を掛けて覚悟を決めた。
今度は絶対に撤回しない。
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